日本の原発政策は、茨城県東海村から始まりました。

3.11の原発事故後の社会は、原発政策をどうするかが大きな争点です。

 

世界のエネルギー政策は、原発政策から再生可能エネルギー政策に移行しています。

2017年時点で茨城県にも、原発2基分に相当するソーラー発電ができています。

原発がなくても社会はまわります。

 

私たち「東海第2原発の再稼働を止める会」は、高度成長時の負の遺産と化した、

東海第2原発を次の世代に残したくありません。

 

その一点から、東海第2原発の再稼働を止める政治活動を支援する会です。

茨城県東海村から始まった日本の原発政策を茨城県から廃炉にしていきましょう。

 

 

共同代表

村上達也(東海村前村長)

市川紀行(美浦村元村長)


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2019.12.4

 防災シンポジウム開催のお知らせ